注意すべきポイントとは?

コロナ禍によって、在宅ワークが普及していきました。
コロナも落ち着いてきましたが、それでもまだプログラマーの中には在宅ワークをメインにしている人もいるでしょう。
わざわざ通勤する必要がないのは魅力ですが、在宅ワークには注意すべきポイントもいくつかあります。

まずよく言われている問題はコミュニケーションについてです。
オフィスで同僚と一緒に働いているときと比較すると、コミュニケーションは取りにくくなります。
もし意思疎通をこまめに取っていないと、業務の認識でずれが発生してバグなどが発生する可能性も起こりえます。

在宅ワークの場合、基本好きな時間で働くことができます。
しかしほかのメンバーと勤務時間がずれていると、連絡や報告がうまくいかない可能性があるので注意しなければなりません。
例えば自分は夜間に稼働していて、ほかのメンバーが日中作業している場合、連絡の滞る恐れがあります。
その結果、重大なミスが起こりうるので、いつ働くのか他のメンバーと連絡を取っておいた方がいいです。

在宅ワークの際には、電子メモ帳を用意しておくといいでしょう。
プログラマーが仕事をするにあたって、チームメンバーからの報告やクライアントの要望などいろいろな情報が入ってくるでしょう。
そのような重要なメモを電子メモ帳が傍らにあれば、すぐに書き記すことが可能です。
電子メモ帳はテキストだけでなく、図やイラストなども自由に書き込めるのがおすすめポイントです。
ペーパーレス化も進められるので、机の上がメモ帳で散らかるような心配もあります。